(2021.09 作成)
なぜzoomボイスレコーダーの電池フタ抑えパーツを作ったのか!
3Dプリンターでガジェット部品を作る
今年のはじめ、モトログ撮影しているときに誤ってZOOM field ボイスレコーダーをバイクから落としてしまい、その衝撃で乾電池が入るところの本体に引っかかるフタの爪が割れてしまいガバガバになってフタが閉まらなくなってしまいました。
それ以来、乾電池で運用できなくなってしまったので本体についている マイクロUSBにモバイルバッテリーを繋げて運用していましたが 流石に出先でモバイルバッテリーを繋げたままで使用するのは荷物になるので「なんとか電池のフタを閉めて使いたい!」と思い フタをセロハンテープでとめたりとしましたが そんなんではめっちゃかっこ悪いので自分なりではありますが、製作してみました。
作ってみてどうだったか?
最初は、折れた電池フタの爪部分を設計してプリントしたんですが 上手く設計できなかったので速攻であきらめ、結局フタを両サイドから抑える感じにしました!
(動画もご覧ください!)
プリントしてパーツをzoomボイスレコーダーに装着したところなんの問題もなくつきました。パーツを手にとってzoomを持ち上げてもパーツが取れることなくしっかりと食いついている感じです。落ちるかもしらないけどねー😭
製作してよかったと思います。ネットで検索すると結構このzoomのボイスレコーダー、自分と同じくzoomを落としてしまったりして「フタが閉まらない」という方がいらっしゃるみたいですねー。どうかこのパーツがおやくにたてればと思いまーす。
ZOOM F1 Field Recorder 壊れた乾電池のフタ抑えパーツ
ZOOM F1 Field Recorder broken battery lid
[ボイスレコーダーZOOMの乾電池抑えパーツ!]